サッカー元日本代表の内田篤人の誕生日祝いに贈られた古巣シャルケからの“若かりし写真”が反響を呼んだ。
２０２０年８月に現役を引退した後、キャスター、解説者、コーチなど幅広く活動している内田氏は、高い技術と優れたスピード、高いインテリジェンスを備えた世界有数の右サイドバックだった。Ｊリーグでは鹿島アントラーズで通算８シーズンに渡ってプレーしたが、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケにも計８年間、２０１０年７月から２０１８年８月まで所属し、チームメイト、現地ファンから広く、深く愛された。
そして、その「愛」は今も続いている。３月２７日、内田が３７歳の誕生日を迎えると、シャルケの公式ＳＮＳが祝福メッセージ。「Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ，Ｕｃｈｉ！」「誕生日おめでとう、篤人！」の英語＆日本語での言葉に加えて、内田氏が２０１０年のＤＦＢポカール決勝した後のパレードで優勝カップを高々と掲げている様子や笑顔での当時のユニフォームショットなどを投稿した。
そしてこの祝福メッセージ＆写真に対して内田も自身の公式ＳＮＳで反応し、「ありがとうございます」と感謝の言葉を返している。
