■アジア青覇に向けて大きな援軍
ゴミスはASサンテティエンヌ(フランスリーグ)、オリンピック・リヨン(同)、スウォンジー・シティAFC(イングランド)、ガラタサライ(トルコ)など各国でプレー。さらには、2018年から22年までサウジアラビアのアル・ヒラルでもプレーし、2019年のACLで得点王と最優秀選手を受賞していた。
そのアル・ヒラルは川崎フロンターレとともに4月25日に開幕するACLEファイナルズに進出しており、組み合わせ的には決勝でぶつかる可能性もある。このタイミングで川崎を訪れたことで、サウジアラビアのことなど、選手だけでなくチームスタッフも聞くチャンス。きっとこの縁が、アジア青覇に向けて大きな意味を持つ。