
3月20日、サッカー日本代表が開催国以外で初めて2026FIFAワールドカップの出場権を獲得した。その試合後に公開されたある画像が大反響を呼んでいる。
この日、森保ジャパンはバーレーン代表と対戦した。アジア最終予選の第7戦目がそれで、3-4-2-1のいつもの布陣で挑んだ。アウェイでの試合は5-0で勝利したが、この日は序盤から苦戦。遠藤航が前半に得点を決めたかと思われたが、VARが介入して認められずにスコアレスで後半に折り返す。
均衡を破ったのは後半21分で、鎌田大地が先制点を奪うと、さらに久保建英も追加点を奪取。2-0で勝利した。
そんなチームを祝福したのが遠藤航が所属するリバプールで、日本語版の公式エックス(旧ツイッター)はリバプールのユニフォームを着た遠藤航が大きな日の丸を持っているビジュアルを公開。さらに、日本語もふんだんに使用されており、ナショナルチームへのリスペクトを大きく感じさせるデザインとなっている。