「なんだろ。分かんないけど、泣いた。」浦和レッズが改めて問う「クラブと街の絆を描いたムービー風映像」が涙を誘う!「こういう環境の街に住んでる人達が羨ましい…」の声の画像
浦和レッズのサポーター 撮影:中地拓也

 今年のJリーグがいよいよ始まる。それぞれ街でそれぞれのクラブが闘争心を燃やす中、浦和レッズは街との絆を改めて問うている。

 2月14日に開幕する2025年シーズンのJリーグ。大阪ダービーを皮切りに、土曜、そして日曜と各地で試合が行われる。
 浦和レッズは開幕節で昨季王者のヴィッセル神戸と対戦。その後、第2節で京都サンガF.C.と対戦し、第3節では湘南ベルマーレと戦う。ホームゲームの開幕となるのは3月2日。埼玉スタジアムに柏レイソルを迎えての一戦だ。
 Jリーグ王者を目指すシーズンの始まりを前に、浦和レッズは「『SOCCER TOWN URAWA』“浦和の街と浦和レッズ”」と題して5分以上の映像を公開した。
 まるで映画のようなタッチで収録されているのは、浦和レッズがある街の風景と声。日常に愛するクラブがあることの尊さを描いている。
 この映像はたちまちファン・サポーターの心を掴み、以下のような声が挙がった。
「こういう環境の街に住んでる人達が羨ましい…いつの日か埼玉県民に!」
「いい動画だなぁ」
「会社で見たらあかんやつだ」
「これは少しグッと来るものがあるよね。」
「なんだろ。分かんないけど、泣いた。」
「この動画は少しくるものがあるなあ。」

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