サッカー日本代表の公式SNSが公開した歴代日本代表ユニフォーム“イッキ見せ”動画が話題を集めている。
森保一監督に率いられた日本代表は、2024年2月3日のアジアカップ準決勝イラン戦での敗戦を最後に現在10戦無敗(9勝1分け)を続け、2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選では5勝1分け。3月20日のバーレーン戦(埼玉スタジアム)に勝利すれば、日本代表史上最速での本大会出場が決まる。
その状況でサッカー日本代表SNSが「今日2/9は『服の日』」との書き出しの後に「ワールドカップ初出場を果たした1998年から現在までのユニフォームをご紹介」として、歴代日本代表ユニフォーム写真を公開して「あなたのお気に入りは?」と問いかけた。
公開されたのは、フランスW杯時に着用した袖に炎が描かれた1998年版から、アテネ五輪が印象的な1999年版、日韓W杯の2002年版、アジア杯優勝の2004年版、ドイツW杯の2006年版、黄色ラインが特徴的な2008年版、首元に赤が入ったブラジルW杯の2010年度版。さらに首元がピンクなでしこの2011年度版、中央に赤の一本ラインとなった2012年版、南アフリカW杯の2014年版、濃紺に横ラインとなった2015年版、ロシアW杯の2018年版、迷彩柄が特徴的な2020年版、水色襟付きの2021年の復刻特別版、カタールW杯の折り紙模様の2022年版、そして現在のY-3の2024年版。GIF動画で次々と振り返った。