■「今の南野なら決めてた」
当時、ともに17歳。その後、森保ジャパンでともにプレーすることになる2人の若き日の姿とプレーに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「ミナミーノかわええw」
「うっわ懐かしい…」
「ヴェルディの中島翔哉!」
「今の南野なら決めてた」
「こんなのあるんだな。二人ともこの頃からプレーに面影があって面白い」
ちなみにこの2012年大会には、中村航輔(柏レイソルU-18)、岩波拓也(ヴィッセル神戸U-18)、石毛秀樹(清水エスパルスユース)、鈴木武蔵(桐生一高)、浅野拓磨(四日市中央工高)らが出場。U-18Jリーグ選抜が、岩波、石毛、中島のゴールで3−0で圧勝している。
果たして今大会はどのような試合が展開されるのか。神戸と広島の仕上がり具合とともに、“金の卵”たちの若さあふれるプレーにも注目が集まる。