スウェーデン1部BKヘッケンに所属するサッカー日本女子代表なでしこジャパンのDF北川ひかるの“黒サングラス”ショットが話題を集めた。
昨年8月にWEリーグのINAC神戸を退団した北川は、自身初の海外挑戦先としてスウェーデンに渡り、BKヘッケンと2026年までの契約を結んだ。スウェーデン第2の都市であるヨーテボリに本拠地を置くBKヘッケンは、黄色と黒のチームカラーで親しまれたクラブ。女子チームは1970年に創設され、2020年に初のリーグ優勝を飾り、北川がシーズン途中から加入した2024年シーズンは惜しくもリーグ2位で終えた。
迎えた2025年は、国内カップ戦開幕が3月4日、リーグ戦開幕を3月23日に控え、チームは現在、フレンドリーマッチでの調整を続けている。その最中、クラブが公式インスタグラムで加入2年目で期待される北川の写真を公開した。
その写真に反響があった。練習開始前の室内でのストレッチなどのウォーミングアップ中の北川を写したもので、そこで北川は黒のチームジャージを着用した上で黒のサングラスを装着した姿でのスマイルを披露している。