
年の瀬に開催された「山根会」での元川崎フロンターレの4人組ショットが話題を集めた。
音頭を取ったのは、メジャーリーグサッカー(MLS)移籍1年目で見事に全米王者に輝いたロサンゼルス・ギャラクシー所属の元日本代表DF山根視来だ。シーズンオフを迎えて帰国し、元チームメイトたちに声をかけての食事会を開催。自身の公式インスタグラムに「全然話し足りないけど楽しかった!!」と綴り、脇坂泰斗、小塚和季、谷口彰悟の4人がテーブルを囲んでの笑顔の集合ショットを公開した。
現在は脇坂のみが川崎に所属し、小塚は韓国、谷口はベルギーでプレー。アキレス腱断裂からのリハビリ中の谷口には前日に連絡したとのことで、山根は「1人だけ前日に誘ったんですけど、いつでも暇だと思うなよ。って言ってたけど来てくれたんですよね。」と明かしている。
さらに山根は「絶対暇なんですよその人いつも。けど絶対いつも一回予定確認してくるんですよね。確認するくせに予定あるから行けないって言われたことないんですよね。100%来ます。忙しいのがかっこいいと思ってんのかな。誰とは言わないですけど。」と続けて“イジって”おり、脇坂も「言わないであげてよ。」と“かぶせて”いるが、それに対して谷口は「奇跡的に行けてよかったよ。」とクールに返信している。