得意な形から決定機「いろいろやってました」三笘薫が語った新システムとその狙い「難しいところがあった」フラム本拠地のピッチ、「できなかった」最後のところのプレー 田嶋コウスケ 2024.12.07 苦手とするフラムと相手の本拠地で戦ったブライトン三笘薫。試合後、侍アタッカーが口にした今後の課題とは…。撮影/原悦生(Sony α1使用) 12月5日に行われたフラム対ブライトン戦で、ブライトンは3−4−2−1の新しいシステムで戦った。 三笘薫は3−4−2−1の「2」の位置、つまり「左シャドー」として先発したように見えたが、ワイドエリアに頻繁に開いてパスを受けていた。そして、… 続きを読む