昨夏よりサウジアラビア1部のアル・ヒラルでプレーするブラジル代表FWネイマール(32)が、27日までにインスタグラムを更新。元恋人でモデルのブルーナ・ビアンカルディさんとの熱烈キスショットを公開して大きな話題になっている。
この日、ネイマールはNetflixで配信中の自身のドキュメンタリー作品に関するアカウントを添え、ブルーナさんと寄り添う2ショットなど計3枚の写真をアップ。その中には、ボトムスのポケットに手を突っ込んだカジュアルな雰囲気で、キスを交わす1枚もあり、現在も良好な関係であることがうかがえる。
ネイマールはブルーナさんと2021年から交際を開始し、2023年10月にはブルーナさんとの間に長女・メイビーちゃんが誕生。だが一方で、ネイマールの奔放な女性関係はかねてより知られているところで、2011年にインフルエンサーのキャロル・ダンタスさんとの間に長男が、今年7月にはモデルのアマンダ・キンバリーさんとの間に次女が誕生しており、3人の子どもの母親はすべて違う女性ということになる。
ネイマールのたび重なる浮気などが原因で、ブルーナさんとは昨年9月頃に破局。同年11月には、すでに両者の間で恋愛関係は終わっており、今後は生まれたばかりの娘の両親として関係を維持していくという旨の声明が出されていた。
一方、本業のサッカーはというと、アル・ヒラル加入以降、負傷続きで、まともにピッチに立てていない状態のネイマール。ヒザの故障による約1年間の長期離脱から今月4日の試合で復帰するも、再び太もも裏を負傷。少なくとも1か月以上は、チームから離脱することになってしまった。
そんな中、英国『THE Sun』やスペイン『AS』紙など複数のメディアが、ネイマールがUAE・ドバイに建設中の80億超えの高級ペントハウスを購入したと報道。巨額の移籍金や年俸に見合わない現在の働きぶりや、あまりにもゴージャスな生活ぶりに非難の声も上がっているという。
このところゴシップばかりが話題になり、かつての輝きをピッチの上で取り戻すことができないネイマール。32歳になったスーパースターの現状に、SNS上には、次のような声が寄せられた。