Ｊ３のＦＣ琉球が今季最終戦の告知スペシャルポスターを発表し、今季の“すべて”を詰め込んだ渾身の出来栄えに反響が寄せられた。
沖縄を拠点に創設２１年目を迎えたＦＣ琉球は、今年から「面白法人カヤック」として既成概念にとらわれない斬新な取り組みで知られるカヤックがクラブの筆頭株主となり、新しい広報戦略を進めてきた。その中の一つの試みとして試合告知ポスターに力を入れ、ルヴァンカップ用のユニークなポスターなどが話題となった。
その琉球が、１１月２４日に本拠地・タピック県総ひやごんスタジアムで行われる今季最終戦のＦＣ岐阜戦へ向けたポスターを発表した。「ＬＡＳＴ ＤＡＹＳタピスタの夕日」とのタイトルで描かれたポスターは、日本の大ヒット映画『ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日』のパロディとなっており、「２０２４年の試合も、このチームでの試合もこれが最後。」とノスタルジックなデザインとなっている。
そして、このスペシャルポスターが発表されると、ファンからはポスターの「右下」に描かれた大人気クラブマスコット・ジンベーニョに注目する次のようなコメントが寄せられた。
「めっちゃええポスターやんか〜素敵〜ておもてたら右下ww」
「こ、転んでる」
「ジンベーニョこけた時のだw」
「ジンベーニョさんの危うい姿が…」
「琉球のポスターひねりが効いていて面白いのよ 右下ベーニョのプライベートゾーンが丸見えやん」
