■「ナイスセーブが見れて感動!」
この立ち上がりの大ピンチを救った鈴木のスーパーセーブに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「ザイオンよく止めた!」
「ザイオン吠えたわ神」
「これはまじでザイオンナイス。出過ぎず待ってたからキックフェイントも引っ掛からなかった」
「ザイオンまじで成長したよなー ナイスセーブが見れて感動!」
「これぞ1vs1のお手本のセーブでしょ」
その後、日本は前半に2点を奪うと、雨も止んで完全に試合のリズムを掴んだが、もしインドネシアに先制点を奪われていたならば試合展開は大きく変わっていた。それだけに鈴木のセーブは大きく、まさに守護神と言える仕事ぶり。その後も安定したパフォーマンスで無失点のまま試合終了。苦渋を飲んだアジアカップからの成長を見せ付け、日本サポーターの信頼も完全に掴んだビッグセーブだった。