■伊東純也の役割
サッカー日本代表が対戦するインドネシアは、欧州でプレーする選手が次々と帰化することで実力を上げている。森保ジャパンにとっては、高温多湿、7万8千人の来場が想定されているサポーターとともに、警戒すべきポイントとなる。
伊東純也はここまでの最終予選4試合すべてを後半からの途中出場としており、森保ジャパンの恋激のギアを上げる役割を果たしてきた。
インドネシア戦、そして中国戦とアウェイでの2連戦でもそのドリブルは欠かせない武器。大観衆を黙らせるプレーを見せつけられるか、キックオフは日本時間21時だ。