イングランド2部ブリストル・シティに所属する元U-23日本代表MF平河悠の疑惑の“神の手”ゴールが話題になっている。
現地11月2日に行われたチャンピオンシップ第13節で、ブリストルは敵地でプレストンと対戦した。その開始早々の前半6分だった。味方FWが前線へクリア気味のハイボールを放り込むと、相手DFがヘディングでバックパス。そのパスが中途半端にたったところに反応すると、DFに体を寄せられながらも相手GKが両手でボールをキャッチする寸前に先にボールに触ってGKをかわし、そのまま無人のゴールに流し込んだ。
問題は“先にボールに触った”シーン。流れの中では直前に振り上げた右足に触ったように思えたが、スローでのVTRを見ると、振り上げた右手でパンチングしているように見える。最も近くにいた相手GK、後ろにいたDFもすぐにハンドをアピールしたが、その抗議は認められず。結局、平河のゴールが認められる形となった。
この疑惑のゴールに対しては現地でも大きく騒がれることになったが、SNS上にも日本人ファンから次のようなコメントが寄せられた。
「平河めっちゃ怪しいゴール決めてて草。神の手w」
「神の手発動してるやん」
「ハンドじゃ無いのか悠くんw」
「平河くん動画見たら思いっきり神の手発動してたから現地で物議醸しそうやなーアシスト完璧おしゃれだったわ」
「神の手きたー」