J1鹿島アントラーズの元日本代表DF植田直通の可愛らしい誕生日パーティーが話題になった。
1994年10月24日生まれの植田は、熊本県出身で大津高校から2013年に鹿島に入団した。以降、強靭な肉体からの激しいディフェンスと圧倒的な高さでCBとしての地位を築き、2018年夏からベルギー、フランスでプレーした後、2022年冬に4年半ぶりに古巣復帰。再び鹿島の最終ラインで圧倒的な存在感を放っている。
鹿島の大好評企画「男祭り」の顔にもなっている植田だが、節目の30歳を迎えてチームメイトたちによって誕生日を祝う会が開催されたようだ。植田は自身のインスタグラムを更新し、「IT’S MY BIRTHDAY」のカチューシャやタスキを付け、特製の30歳誕生日記念Tシャツを着用した何とも可愛らしい写真を惜しげもなく公開している。
その1枚目の写真は、チームメイトの樋口雄太、名古新太郎とのスリーショットとなっており、2人も特製Tシャツを着用してかわいらしい笑み。植田はハッシュタグで「やっと年齢が顔に追いつきました」と付けるとともに、「沢山の方にお祝いのお言葉をいただけて幸せな30代の幕開けです。節目の年ということで、また気持ちを引き締め直してチームに貢献出来るよう頑張ります。残りあと5試合となりましたが、最後まで僕たちの後押しよろしくお願いします!」と綴っている。