サッカー日本代表が10月15日、ワールドカップ・アジア最終予選の第4節として埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦した。その試合前のピッチ脇で撮影された“うちかげ“ツーショットが、またも話題となった。
元日本代表として輝かしい実績を残し、現役引退後は様々なメディアから引っ張りだことなっている内田篤人氏と、元日向坂46のアイドルで現在は女優として活躍中の影山優佳の“うちかげ”コンビ。2人はDAZNのサッカー番組で親交を深め、2022年のカタールワールドカップ時に独特の空気感と息の合ったトークが話題となり、36歳と23歳とひと回り以上の年齢差はあるのだが、今や誰もが認める日本サッカー界の“兄妹コンビ”となっている。
その“うちかげ”コンビが、この日は試合を中継したテレビ朝日の放送用に、試合前のピッチ脇から「是非、見てください〜!」と呼びかけた。そして、その際に撮影されたツーショットが公開されると、そこにはまるで妹のように無邪気な表情でダブルピースを決める影山と、まるで兄のように少し腰を屈めて背の高さを合わせ、優しい笑みを浮かべる内田の姿が収められていた。