「想像以上に毎熊ボコられてた」スペイン代表の世界最高峰ウインガーと対峙したAZ毎熊晟矢にファン注目!「めちゃくちゃチンチンにされてるな」「これもまた経験!」の声の画像
オランダAZでプレーするサッカー日本代表の毎熊晟矢 撮影:中地拓也

 現地10月3日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節が行われ、DF毎熊晟矢が所属するAZ(オランダ)は敵地でアスレティック・ビルバオ(スペイン)に0-2で敗れた。そこで注目されたのが、スペイン代表ニコ・ウィリアムズと毎熊のマッチアップだった。

 現在22歳のニコ・ウィリアムズは、181cmに体格に圧倒的なスピードとドリブルスキルを備えたウインガー。今夏のEURO(欧州選手権)で、ラミン・ヤマル(バルセロナ)との両翼コンビでスペイン代表の優勝の原動力となり、世界屈指のドリブラーとして認められる存在となった。

 そして欧州列強国のサイドバックたちをことごとく突破してきたニコを封じる役目を、この日は毎熊が担った。攻撃的サイドバックとして日本代表にも選ばれるようになった中で、今夏にオランダに渡った毎熊は、新天地でも不動の右サイドバックとしてスタメン出場を続け、すでに高い評価を得ている。それだけに、「ニコvsマイク」は注目の対決だったのだ。

 すると試合後、WOWOWサッカーが公式エックス(旧ツイッター)で「白熱のマッチアップ」として試合のハイライト動画を公開した。3分5秒に編集されたその動画には、左サイドでボールを持ったニコが次々と毎熊に襲いかかるシーンが収められており、毎熊は劣勢のまま後半31分に途中交代となった。

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