地元で人気を博す餃子店の“最後のお客”が、まさかの人物ということで話題になっている。
9月25日、さいたま市南区に店舗を構える『うらわ餃子』が閉店した。本店舗移転のための一時閉店とのことだが、2021年のオープン以来、地元市民から愛された“名店”と、しばしのお別れとなる。その移転前の最終営業日の閉店間際に、なんと、J1浦和レッズ不動の守護神GK西川周作が駆け付けたようだ。
『うらわ餃子』が公式SNS上に「今日がコンパクトすぎるコンテナで作る最後の日でした。感謝しかない3年4ヶ月でした。ありがとうございました。」と感謝の言葉とともに、「最後のお客様は…なんと大ファンの西川周作選手でした」と報告。そして「あまりの嬉しさにスタッフ一同嬉し泣きでした」「周作選手の大ファンの私達は嬉しくて嬉しくて…疲れが一気に飛び去りました笑」などと綴り、Tシャツ&短パン姿で餃子を買いに来た西川の写真を公開した。
スタッフ一同との記念撮影に応じている西川は、満面の笑みでサムズアップを決めており、さらにSNS上に「みなさんに会えて嬉しかったです いつも美味しい餃子をありがとうございます そして新店舗楽しみにしています」「みなさんもぜひ食べてみてください」とコメントしている。