9月25日、U―19サッカー日本代表がAFC U20アジアカップ中国2025予選の初戦としてU―19トルクメニスタン代表と対戦した。その試合前の食事姿が話題になっている。
船越優蔵監督率いる今回のメンバーに名を連ねたのは23人。川崎フロンターレの神田奏真、福島ユナイテットの大関友翔、大宮アルディージャの市原吏音など、多彩な選手が集まった。重要な最初の試合を前に、サッカー日本代表の公式エックス(旧ツイッター)アカウントは、3枚の食事の様子を伝えている。
「選手たちは試合前日の夕食時に、ご提供いただいたアパ社長カレーをたくさん食べて試合に備えています」とのメッセージもあるように、スポンサーである『アパホテル』の名物カレー『アパ社長カレー』を湯せんして食べているものだ。
同ホテルのHPでの説明によれば、「アパホテル発祥の地、石川県の金沢カレーをベースに、オリジナルスパイスとまろやかなソースを贅沢に使った本格派ビーフカレー」という一品。今回の会場はキルギスで、中央アジアに位置する日本からは遠く離れた場所だからこそ、馴染みあるレトルトカレーに舌鼓を打ったようで、選手の笑顔が収められている。