■町田ゼルビアが躍進
今回発表された中間報告には配分金額は記載されていないものの、順位が60クラブ分、明らかにされている。
1位は変わらず浦和レッズだが、2位には鹿島アントラーズが浮上。横浜FMは3位となり、4位には町田ゼルビアが躍進。5位にヴィッセル神戸、6位に川崎フロンターレ、7位に北海道コンサドーレ札幌、8位に名古屋グランパスと続く。
鹿島、町田がチームの好成績にけん引されるように、視聴者数でも上位に食い込んでいた。特に町田は昨季が25位で1635万円だっただけに、大幅な増加が期待できそうだ。