「めっちゃ流暢に喋るやん」渡英2か月FW大橋祐紀の圧巻ゴラッソ弾後の“通訳なし”英語インタビューに称賛続々!「こういうのが成功に繋がるんだろうな」の声の画像
サンフレッチェ広島時代の大橋祐紀 撮影:中地拓也

 イングランド2部のブラックバーンに所属するFW大橋祐紀の圧巻ゴラッソ2連発後の英語インタビューが話題となった。

 現地9月14日に行われたチャンピオンシップの第5節、ブラックバーンは本拠地でブリストル・シティと対戦した。スタメン出場した大橋は、後半10分に右足、同25分には左足で、センセーショナルなゴラッソ弾を2連続を決めてチームの勝利に大きく貢献した。

 その試合直後、大橋は現地記者のインタビューに通訳なしの英語でやり取り。今年7月末にブラックバーンと契約したばかりで、まだ渡英して2か月も経っていないが、日本時代から勉強してきた流暢な英語を披露。一語一句を噛み締めながら丁寧に、しかし、しっかりと気持ちのこもった言葉で自らの得点を振り返っている。

 この大橋の堂々たる英語インタビューはSNS上で話題となり、次のようなコメントが寄せられている。

「大橋めっちゃ流暢に喋るやん」
「難しい英語ではなくても一生懸命勉強している跡が見えるし、好感度が高いよね。素晴らしい。」
「通訳なしでこれだけ英語のインタビューに対応出来るなんて凄いよ。日本にいたときから、将来に向けてしっかり準備してきたのかな?」
「加入して間もないのに、英語のミスを恐れずに自分の言葉でインタビューを答えているのが素晴らしい インタビュアーも質問を言い換えてわかりやすいようにしている クラブは字幕で英語をさりげなく訂正してるサポート 大橋選手、素晴らしいスタートをきっている」
「こういうのが成功に繋がるんだろうな、素晴らしい。」

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