「縦向きのナイキまじだったんだ」遠藤航所属・リバプールの「「白ベース新3rdユニフォーム」の“縦スウォッシュ”が話題!「縦向きなのがマジで気になる」の声の画像
リバプールがサード用の新ユニフォームを発表した(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 イングランド・プレミアリーグの名門リバプールが2024-25シーズンの新3rd用ユニフォームを発表した。シンプルな白デザインが好評な中で、ナイキのロゴマークの“向き”が話題となっている。

 1892年に創設されたリバプールは、愛称レッズの名の下、世界中に多くの熱的なファンを持つ。クラブカラーは「赤」であり、1stユニフォームは今季も赤ベースとなっており、黄色のストライプ柄が特徴的な一着。そして2ndユニフォームは黒ベースにターコイズブルーがアクセントとなっているデザインとなっている。そして今回、8月27日に発表された3rdユニフォームは白色をベースにした一着となった。

 一見、シンプルながらも、全体に薄いグレーの模様が入っており、近くで見ると細部に凝ったデザインとなっており、さらに首元と袖口は赤に細い黄色ラインが目を惹く。だが、そのデザインと同時にファンが注目したのが、右胸に入ったナイキのロゴマーク「スウォッシュ」だった。

 ギリシャ神話の「勝利の女神ニケ」の翼をモチーフにデザインしたとされ、1971年に商標登録された「スウォッシュ」と呼ばれるナイキのロゴマーク。現在まで50年以上も使用されて親しまれているマークが、通常とは異なる“縦向き”になっているのだ。

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