8月25日、川崎フロンターレがJ2藤枝MYFCとトレーニングマッチを(45分×2)を実施。3-1で勝利した。
川崎は、スターティングメンバーから6人を入れ替えて後半に。前半とは異なるシステムを用いてさらなる追加点を狙ったが、攻撃のリズムを掴めない。ファーストシュートを放つまでにもかなりの時間を要した。
それでも、追加点を決めたのは川崎だった。後半27分、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスがフリーの状態で前を向く。中盤から出たパスのこぼれをうまく回収したためで、そのまま前進すると最後は1対1を冷静に決めてみせ、スコアを3-1とした。
その後、川崎は練習生も入れながらの布陣に。ゴミスは試合終了間際にスルーパスを受けて再度シュートを放ったものの、これは決められず、試合はそのまま終わっている。