パリ五輪での激闘を終えたサッカー女子日本代表なでしこジャパンの２０歳ＦＷ浜野まいかがイメチェンに挑戦。完成した新しいヘアスタイルが話題になった。
大阪府出身で現在２０歳の浜野は、セレッソ大阪堺レディースからＩＮＡＣ神戸レオネッサを経て、２０２３年１月にチェルシーへ加入した才能豊かなアタッカー。日本代表としては、２０２２年のＵ－２０ワールドカップで大会ＭＶＰを受賞し、同年９月にＡ代表デビューすると、２０２３年の女子ワールドカップに続いて今夏のパリ五輪にも出場した。
そのパリ五輪では全４試合（スタメン２試合）に出場し、予選リーグ第３戦のナイジェリア戦ではゴールも決めた。アメリカに敗退した直後はピッチ上で号泣する姿もあったが、すでに持ち前の明るさを取り戻したようで、チェルシーでの新シーズン開幕を前に美容院に出かけたようだ。
そこで浜野は心機一転、新しいヘアスタイルに挑戦した。自身の公式エックス（旧ツイッター）に、トレードマークだった“キノコヘアー”にパーマをかけている最中の写真と、仕上がった後の笑顔の写真を公開。絵文字で「キノコ→ブロッコリー」と記し、撮影者が同じなでしこジャパンの南萌華であることも明かした。
