【画像】｢マリ撃破っ｣準々決勝、準決勝、決勝の舞台でも見たい｢ゴール｣と｢歓喜｣の瞬間

因縁の相手マリ戦での唯一のゴール。山本理仁がこじ開けた。撮影／渡辺航滋（Sony　α‐1)
歓喜する山本理仁(左)と佐藤恵允。この瞬間を準々決勝、準決勝、そして決勝の舞台でも見せてほしい。 撮影／渡辺航滋(Sony　α-１)
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後藤健生

ごとうたけお

後藤健生

１９５２年東京生まれ。１９６４年１０月に東京五輪で初めてサッカーを観戦（ハンガリー対モロッコ）。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。１９７４年、初めてＷ杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の９０年』（２００７年、双葉社）、『国立競技場の１００年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』（２０１３年、ミネルヴァ書房）、『森保ジャパン　世界で勝つための条件―日本代表監督論』（２０１９年、ＮＨＫ出版新書）など。