WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースに所属する塩越柚歩の“農作業シーン”が話題となった。
埼玉県では2023年度から埼玉スタジアムから排出されるゴミの分別回収を行う有効な手法の検証や再製品化の検討を行う「サーキュラーエコノミー実証実験」を行っており、今年度は浦和レッズと株式会社エコ計画と連携し、スタジアム来場者から出る食品ロスを肥料にして、その肥料を使用した野菜を育てる「埼スタフードサイクルプロジェクト」を実施していている。
その一環で、株式会社エコ計画の環境アンバサダーを務める浦和レッズレディースの塩越が7月23日にさいたま市内の畑を訪れ、このプロジェクトで育てた野菜の収穫作業を手伝った。
そしてクラブ公式SNSが、水色のチームシャツに白のキャップ、そして首からタオルを巻いて農作業に励む塩越の映像、写真を公開すると、SNS上に次のようなコメントが寄せられた。
「美しすぎる!」
「何しても絵になるのよ」
「タオル似合いすぎる(笑)」
「農作業してても美しいですね 試合と違って、ほわっとした空気がだだよってますよね、それも好き」
「家の畑の野菜収穫もゆずほちゃんに任せたいくらいww」