イングランド1部プレミアリーグのクリスタル・パレスが、新シーズンのアウェイユニフォームを発表し、新加入したサッカー日本代表MF鎌田大地をモデルに起用した写真が話題になった。
鎌田の加入決定以降、クラブの公式SNS上で鎌田の練習風景やチームメイトとの交流シーンなどが公開され、クリスタル・パレスへの日本人ファンの注目が高まっている。先日は赤青ストライプに鷲柄を組み合わせたホーム用ユニフォームが発表され、鎌田が着用する姿がお披露目されたばかりだが、今度はアウェイ用のユニフォームが公開された。
昨季のアウェイ用は白ベースに水色ラインが入ったデザインだったが、2024-25シーズンはこれを一新。2021-22シーズン以来となる「黄色」をベース色に採用し、全面に同色系でクラブの象徴である鷲を大きく描いたデザインとなっており、胸スポンサーとクラブエンブレムは青色。首元と袖口にも青ラインが入った。
色鮮やかでオリジナリティもあるユニフォームだが、鎌田が着用した写真が公開されると、次のようなコメントが寄せられた。
「いい笑顔じゃねえか」
「新シーズンはパレスが黄色なのね〜」
「シントトロイデンかと思た」
「クリスタルパレスのアウェイユニ、“にしたん”が胸にないシント・トロイデンじゃん」
「黄色で鳥はもうシントトロイデンだし、つまり鎌田が覚醒するってことだな。」