８月１１日、J１リーグ第２６節が行われ、川崎フロンターレはFC東京と対戦した。この試合で、Ｕ―２３サッカー日本代表ＤＦ高井幸大がゴールを決めた。
予選リーグを無失点での全勝で突破した大岩ジャパンも、準々決勝・スペイン戦で敗退。その後、選手はそれぞれのチームに戻っていたが、高井幸大も所属する川崎に合流。満を持して、この試合で先発出場した。
１９２ｃｍの高さと、足元の技術を武器とする１９歳のＣＢは、前半に相手のチャンスを好守で食い止めるなど、随所に好プレーを披露。無失点での折り返しに貢献する。
そして迎えた後半２７分、高井自身がゴールを決める。相手陣内の左サイドで得たＦＫ。三浦颯太が蹴ったボールにゴール前で合わせたのが高井で、頭で叩きつけて豪快にゴールネットを揺らしたのだ。
このゴールは、ＳＮＳ上でも話題に。以下のような声が並んだ。
「高井幸大、パリから帰って早速ゴールぶちこんでるのヤバすぎて草」
「五輪からの復帰戦でいきなりゴールはしびれました。」
「ナイスゴールでした！！」
「パリ五輪から帰還後の高井幸大が高い打点からのヘディングでゴール」
「高井幸大さんはマジでとっとと海外行ってくださいってレベルですごかった」
「高井幸大…まじ凄いな」
