8月9日、プレミアリーグ入りしたサッカー日本代表DFの現地の様子が伝えられた。その姿が陽気すぎると話題になっている。
昨年は遠藤航、冨安健洋、三笘薫の3人がプレーした世界最高峰のプレミアリーグ。この舞台に、新たな日本人選手が今季から挑戦する。DF菅原由勢だ。
2000年6月生まれで現在24歳の菅原は、2018年に17歳にしてプロ契約。翌6月には、オランダ1部・AZアルクマールへの期限付き移籍した逸材だ。エールディビジを舞台に135試合に出場した菅原は、昨年3月にサッカー日本代表としてデビュー。キャップ数はここまで13を数える。
そのオランダの舞台を去り、今季からサウサンプトンに加入することが発表されていたが、8月9日、同クラブの公式エックス(旧ツイッター)は菅原の最新の姿を公開している。いわゆるメディアデーと呼ばれる日の中の、撮影の様子を捉えたもので、スチールカメラに向かって次々とポーズを取る日本代表DFの姿が動画で収められている。
変顔も交えつつのポージングは、まさに“陽キャ”そのもの。新チームで溶け込むうえで大いにプラスになることを予感させるものだ。