今季、新天地へと移籍を果たしたサッカー日本代表ストライカーが海での写真を公開した。ファン・サポーターは、そのある部分に注目している。
現時点で、ラ・リーガのクラブに所属している日本人選手は2人いる。久保建英と浅野拓磨だ。久保はレアル・ソシエダに所属してすでに2シーズンを消化。このオフでの移籍のうわさが立つほどの活躍を見せている。
浅野拓磨はこれが初めてのスペイン挑戦で、昨季まではブンデスリーガのボーフムに所属していた。クラブの1部残留後に退団が発表され、その動向が注目される中でマジョルカへの移籍が決定していた。
その浅野が、7月19日に自身のインスタグラムを更新。ヤシの木を表す絵文字とともに、一枚の写真を投稿した。それは、水着を着用した浅野が腰回りまで海に入っているもの。青空と岩場が鮮やかな場所で海水浴を楽しんでいたようで、サングラス越しにも笑顔が伝わってくるようだ。
この写真には、「もうカッコ良すぎます」「絵になってます!素敵すぎます♡」「楽しそうな眩しい笑顔で嬉しい」など、多くの声が寄せられていた。