サッカー日本代表に新ユニフォームが発表されたが、そのアウェイユニフォームを着用するなでしこジャパンへの賛辞が止まらない。
すでに6月22日から先行販売が開始されている、サッカー日本代表の新ユニフォーム。今回、ホームとアウェイ共に、アディダスとヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド『Y―3』とのコラボレーションで創られたものだという。
ホームユニフォームの新デザインはダークネイビーを基調とするもので、温度の高い「青い炎」をモチーフにしている。一方のアウェイユニフォームは白を基調とするもので、日本代表の闘志を象徴するかのような燃え上がる炎の手描きグラフィックが映えるデザインとなっている。
そのアウェイユニフォームのモデルを務めたのが、パリ五輪の出場権を獲得して期待と注目が集まるなでしこジャパンの3選手。長野風花(リヴァプールFCウィメン)、長谷川唯(マンチェスター・シティWFC)、そして宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッドWFC)だ。イングランドで活躍する3人が、白と赤の姿を披露したのである。