サッカー女子日本代表なでしこジャパンの長谷川唯と清水梨紗の“朋友コンビ”が山形訪問を報告。農場での私服ショットや温泉での浴衣ツーショットなどを公開し、反響を呼んでいる。
長谷川と清水は、ともに27歳。日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナ時代からの仲で、今季はともにイングランドでプレー。今夏には、なでしこジャパンの一員としてパリ五輪での活躍が大いに期待されている。
その2人がシーズンオフに帰国し、揃って山形を訪問した。その理由を長谷川は「お米が大好きな自分にとって、海外生活で欠かせないものの1つです。そして、つや姫を作っているところへ行きたい!という思いがありました。そんな中、たくさんの方に協力してもらい、今回の訪問が実現できました」を説明し、清水も「イギリスで毎日食べさせてもらっている井上農場さんのお米やロンドンで開催された鶴岡フェアの時にたくさん食材をいただいた企業の皆さんにお会いする事ができました」と感謝の言葉を、それぞれ自身の公式インスタグラムで報告した。
さらに夜は、山形県あつみ温泉の旅館『たちばなや』で骨休め。「ご飯が美味しくて、温泉は気持ちよくて、最高のOFFのスタートになりました!!」「みなさん本当に優しくて、あたたかくて、山形が大好きになりました」と長谷川。農場訪問時の私服姿での写真に加えて、湯上がりでの浴衣姿で写る清水とのツーショットも公開した。