J3のヴァンラーレ八戸が6月4日、今夏に着用する「2024八戸三社大祭山車ユニフォーム」のデザインを発表。その渋く、かっこいい出来栄えに歓喜の声が上がっている。
300年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されている「八戸三社大祭」。コロナ過の影響で3年連続中止となっていたが、昨夏に神社行列と山車の合同運行を4年ぶりに開催した。
そして今年で4着目となる夏限定の「八戸三社大祭山車ユニフォーム」は、これまでと同じくフィールド用はブラック、GK用はゴールドをベースに、前面に昨年の八戸三社大祭で最優秀賞に輝いた内丸親睦会の山車「法霊大明神」を力強くデザインした。そして左胸には立体感のあるクレストワッペンを施し、高級感がありながら渋さも滲み出るユニフォームとなった。
そして、この八戸三社大祭ユニフォームに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「今年も渋く来ましたなぁ」
「ししし、渋男前カッコいい‼︎」
「今年もかっこいい!」
「黒と銀のエンブレムカッコいいな」
「ヒュンメルさんはカッコイイ夏ユニ作るなあ。と、毎回感心している。」