熊本が誇る“絆宣言”済みのアイドル応援アンバサダーのアウェイ遠征での“勝利の女神っぷり”が話題だ。
6月2日にカンセキスタジアムとちぎで行われたJ2リーグ第18節、栃木SC対ロアッソ熊本の一戦は、ホームの栃木が前半を1点リードで折り返すも、アウェイの熊本が後半に3得点を奪って勝利を収めた。この雨の中での鮮やかな逆転劇をスタンドから見届けたのが、熊本の応援アンバサダーを務める女性アイドルグループ『#ババババンビ』の近藤沙瑛子だった。
幼少期からの生粋のロアッソサポーターである近藤は、小学生の時に子どもファンを代表した宣誓“絆宣言”を行い、アイドル活動を始めて以降もプライベートで何度もスタジアムに足を運んでいる。
この日はアウェイでの一戦となったが、近藤は自身の公式エックス(旧ツイッター)で「お休みだったので応援行ってきました!」と報告。お馴染みの真っ赤な熊本のホームユニフォームを着用してスタジアムグルメを堪能している写真を公開するとともに「逆転勝利めちゃめちゃ嬉しかったな… ハリセンで膝叩きすぎて真っ赤になりました 選手の皆さんもサポーターの皆さんもニコニコで幸せ空間でした 行けてよかった~~」と綴った。