プレミアリーグ注目の一戦を現地で生観戦したサッカー好きの売れっ子芸人が話題となっている。
現地時間5月19日、イングランド1部プレミアリーグの最終節が行われ、リバプールはホームでウォルバーハンプトンに2-0で勝利した。この試合には日本代表主将MF遠藤航がスタメン出場したが、何より今季限りでの退任を発表している名将ユルゲン・クロップ監督のラストマッチとして国内外から大きな注目を集めた。
最終戦セレモニーも行われた感動的なスタジアム。リバプールの聖地である本拠地アンフィールドに足を踏み入れたのは、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎だった。
身長180cmで公表体重100kgという、海外勢を相手にも“当たり負けしない”立派な体格を持つ盛山は、自身の公式エックス(旧ツイッター)上でリバプール訪問を報告すると、「アンフィールドにきたぞ!ENDO!!KLOPP!」と綴り、スタジアムの前で真っ赤なリバプールのホーム用ユニフォームを着用し、遠藤のタオルマフラーを首にかけた“完璧装備”で、大きな日の丸の旗を誇らしげに掲げている現地写真を公開した。