ベルギー1部のシントトロイデンに所属する元日本代表DF小川諒也が、自身の結婚と第1子誕生を報告。多くの祝福メッセージが寄せられるとともに、公開した“赤ちゃん抱っこ写真”が反響を呼んでいる。
小川は1996年11月24日生まれの現在27歳。流通経済大柏高校から2015年にFC東京へ加入し、高い身体能力と強烈な左足を武器に主に左サイドバックとして活躍した。2021年に代表デビューを果たした後、2022年夏からは期限付き移籍で欧州に渡り、ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)を経て、今季はシントトロイデンでプレーしている。
その小川が「ご報告」と題して、自身の公式SNSを更新。「だいぶ報告が遅れてしまいましたが、結婚、そしてベルギーにて出産をしてもらいました!」と明かし、結婚相手については「彼女とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、自分のことを1番理解してくれている人でもあります」と説明。さらに「海外での出産で不安なこともたくさんあったと思いますが、どんな時も側にいてくれて、とても感謝しています」とも綴っている。
そして、このメッセージに添えて2枚の写真を公開した。1枚目は、生まれた直後の子どもを愛おしそうに両手で抱き上げている姿を写したもの。続いて2枚目には、試合開始前の整列の際に成長した子どもを抱き、“凛々しい表情”を見せている写真を公開。小川は「これから楽しい家庭を築いていきたいと思います!」と力強く誓っている。