現地時間の4月21日、フランスリーグ第30節が行われ、サッカー日本代表MF南野拓実が所属するモナコは敵地でスタッド・ブレスト29と対戦。南野が今季リーグ戦8ゴール目を決めている。
南野は4-2-3-1のトップ下で出場し、攻撃のタクトを握る。チームは前半40分に先制して1点リードの状態で後半へと折り返すが、その立ち上がりに南野が試合の行方を決定づける追加点を決めている。
それは後半3分の場面で、左サイドの高い位置で行ったワンツーからクレパン・ディアタが相手の背後に抜け出す。そしてマイナスのクロスをゴール前に送ると、南野が相手GKの前に飛び出して左足でダイレクトで流し込む。相手DFが必死に戻るのもむなしく、日本代表MFが得点への嗅覚を強く感じさせる追加点を決めたのである。
このゴールには賞賛と歓喜の声が止まらない。
「2桁いきそう」
「ナイスタキ」
「モナ王キレキレでGOAL」
「南野絶好調!」
「南野さん、いいところに追ったな。ナイスゴール。」
「8ゴール目えぐい!うまい流れから素晴らしいゴール」