イタリア1部セリエAの古豪ジェノアが発表した今季の4thユニフォームの復刻デザインが絶賛されている。
正式名称のジェノアCFCは、ジェノヴァをホームタウンに1893年創設された世界で最も歴史のあるクラブの一つ。日本のサッカーファンには、1994-95シーズンにセリエA初の日本人選手として三浦知良が所属したことで広く知られており、当時からロッソブルー(赤青)のチームカラーのユニフォームも変わらない。
そのジェノアが今季の4thユニフォームとして発表したのが、25年前の1999-2000シーズンのカッパ(kappa)デザインを復刻したもの。襟付きで青と赤の2パターンのデザインに、左胸にクラブエンプレム、右胸にカッパのロゴが入り、肩口から腕にかけては特徴的なカッパロゴが連続で連なっている。
全体的なカラーリングにカッパロゴが相まって、実にクラシカルなデザインとなっているジェノアの4thユニフォームに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「ジェノア4thユニ発表!めちゃええやん」
「ジェノアの4thユニが超お洒落」
「これは欲しい」
「刺さる やっぱりKappaが1番」
「こういうプロヴィンチャーレの洒落てるユニフォームもロマンティックセリエAの一部だと思う。」