「看板娘可愛い」浦和レッズが販売した人気菓子、現地販売に駆け付けた「女性タレント」に視線集中! 2時間で1500個を売りつくした「お話し出来て嬉しかった」の声の画像
浦和レッズのサポーター 撮影:中地拓也

 4月7日、J1リーグ第7節が行われ、浦和レッズが埼玉スタジアムにサガン鳥栖を迎えて対戦した。浦和が快勝したこの試合を前に、サポーターはピッチ外で激しい戦いに挑んでいた。

 クラブはこの試合を前に特別商品を販売すると公表していた。それは、天文19年(1550年)創業という三重県四日市市にある『なが餅笹井屋』の看板商品『なが餅』だ。実はこの老舗は、クラブの応援番組『REDS TV GGR』(テレビ埼玉)でアシスタントを務める笹井千織にとって実家。その縁があって、浦和レッズの特別バージョンを販売したのである。

「なが餅(7本入り) 浦和レッズver」(税込800円)と「桜なが餅(7本入り) 浦和レッズver」(税込880円)の2種類が販売され、現地では笹井自身が店頭に。笹井は試合後に公式エックス(旧ツイッター)で2時間で1500個を売って見事に完売したことを報告している。また、クラブはその行列の写真を公開しており、サポーターにとっても争奪戦だったことがうかがえる。

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