「秒で売り切れそう」「待望のコラボきたあああ」浦和レッズと人気女子アナの実家で超人気の和菓子の老舗が「まさかのコラボ商品」発表!“看板娘アナ”が特別デザインの画像
浦和レッズのサポーター 撮影:中地拓也

 4月4日、浦和レッズがあるニュースを発表した。その内容に、ファン・サポーターが大きな反応を見せている。

 第6節までを消化し、2勝2分2敗と9位につけている浦和。優勝候補として大きな期待を寄せられていただけに不本意な成績となっているが、首位との勝点差は「5」。残り試合数が30試合以上もあることを考えれば、ここからいくらでも覆すことができる。

 そんなチームを現場で取材し、そして、応援番組『REDS TV GGR』(テレビ埼玉)でその様子を伝える存在がいる。同番組でアシスタントを務める笹井千織だ。ホリプロ所属のフリーアナウンサーである彼女の実家は、実は和菓子で超人気の老舗。天文19年(1550年)創業という三重県四日市市にある『なが餅笹井屋』である。同店は柔らかい餅と味わい深いあんこがハーモニーを生み出す『なが餅』が人気で、東海圏のお土産として定番と言えるほどの存在感を誇っている。

 その『なが餅』と浦和レッズがコラボする。なんと、“看板娘”が“看板商品”を今回のために特別にデザインしたもので、「なが餅(7本入り) 浦和レッズver」(税込800円)と「桜なが餅(7本入り) 浦和レッズver」(税込880円)の2種類が販売される。4月7日のサガン鳥栖戦のスタジアムファンショップで売り出される予定で、笹井自ら店頭に立つ予定だという。

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