サッカー日本代表・森保ジャパンがアウェイでの北朝鮮戦の中止を受けて早期の解散となった中、前田大然の“そっくりさん”の変身ぶりが話題になっている。
スコットランド・セルティックに所属する前田は、圧倒的なスピードとスタミナを武器としてアタッカー。3月21日に国立競技場で行われた北中米ワールドカップのアジア2次予選・北朝鮮代表戦には4−2−3−1の左サイドMFとしてスタメン出場した。その快足ぶりと同時に注目されたのが「頭髪」だった。それまでしっかりと剃り上げたスキンヘッドがトレードマークだったが、今回の代表戦には“金髪坊主”の新スタイルでピッチを駆け抜けた。
このイメチェン姿に反応したのが、元芸人で現在は「ものまねブルー」の一員として前田のものまねをしている前田大自然だった。
これまで本家・前田大然と同じようにスキンヘッドを貫いてきた前田大自然だが、前田の変身を受けて、自身も突貫工事で“金髪坊主”に変身した。そして自身の公式エックス(旧ツイッター)上に「今からイベントです!今日から髪色変えていきます」と綴り、金色のスプレーで染め上げた自身のドアップ写真を公開した。