「ゴリさんノリ良すぎ!」仙台新名物『勝利のダンス』の監督の“はじけっぷり”が話題!「最高の写真です」「馬鹿になれる上司ってなかなか貴重だと思う」と反響大の画像
ベガルタ仙台サポーターも大喜びの本拠地初勝利だった 撮影:中地拓也

 3月10日、J2リーグ第3節が行われ、ベガルタ仙台は今季初の本拠地試合で水戸ホーリーホックに1−0で勝利した。その試合終了後に披露された新たな仙台名物『勝利のダンス』が脚光を浴びている。

 東日本大震災復興祈念試合として、試合前には選手や観客ら全員で1分間の黙禱が行われた一戦。ユアテックスタジアム仙台に1万3179人が詰めかけた中、前半から拮抗した試合展開が続いた中、仙台が後半31分にMF郷家友太のパスに抜け出したMF相良竜之介が技ありのループ弾を決め、これが決勝点となった。

 試合終了のホイッスルが鳴ると、ベンチ前では森山佳郎監督が力強いガッツポーズを見せた後に歓喜の輪が出来上がり、スタンドからは大きな拍手が沸き起こった。そして選手全員でサポーターにあいさつに向かうと、そこでも喜びの“勝利のダンス”を披露した。

 そしてその瞬間を捉えた写真が、クラブ公式エックス(旧ツイッター)上で公開されると、その“はじけっぷり”に以下のようなコメントが寄せられた。

「みんなお祭り騒ぎだなwwwwゴリさんノリ良すぎ!!!!w」
「まさかホーム開幕戦から森山さんの勝利のダンスが披露されるとは!wwwww」
「前節の監督インタビューで“次はホームで勝利のダンスを!”って言ってて、勝利のダンス???そんなのあったっけかって、なるけど。サポじゃなく、選手が踊るパターンだったとは!」
「馬鹿になれる上司ってなかなか貴重だと思う。お前ももっと自己表現しろってメッセージなのかな。選手との距離を大事にしてるんだろうな、ゴリさんは。」
「ゴリさんが踊ったんなら選手も踊らん訳にはいかないな。皆で勝利の舞を!そのうち誰か歌おう!」

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