3月20日、日本サッカー協会が公式ユーチューブを更新。恒例の『Team Cam』を公開したのだが、その中で注目されたのが、久保建英が放った長友佑都への“突っ込み”だ。
これまでにも、サッカー日本代表の活動のたびに公開されてきた『Team Cam』。試合前から試合当日までのチームに密着して、裏側の映像を公開して話題になってきた。今回は、『Team Cam vol.01|朝鮮民主主義人民共和国との2連戦に向けて活動開始|@Chiba – Mar 2024|SAMURAI BLUE』と題し、3月21日の北朝鮮戦(国立競技場)に向けて合流、そしてトレーニングするチームの様子を伝えている。
今回の代表メンバーで最も注目を集めているのが長友佑都だ。現在37歳のベテランDFは、カタールワールドカップを最後に代表活動からは離れていたが、1年3か月ぶりに復帰。ピッチ内に加えて、ピッチ外での影響力も期待されていた。
それに応える様子が映像の随所で見られており、スタッフや選手と明るく、そして熱くコミュニケーションを取っていく。それは、再会したばかりの久保建英も同様だった。