3月18日、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が自身のエックス(旧ツイッター)を更新し、日本文化を体験する写真を投稿して話題になっている。
フォロワー数32万を超える同大使のエックス。多くの人が視線を送るその理由は、日本文化を堪能するその積極的と、コミカルさにある。3月16日には「速報 親戚の少年、日本に上陸。約1年3ヶ月ぶり。」のメッセージとともに、その少年の空港での写真を公開していたが、その少年が勝負服を着て日本食に挑んだ。
18日、まずはそばと納豆を食したことを報告し、さらに、焼き芋を売る屋台に遭遇したことを報告。その後、人気チェーンの牛丼を食べる様子も投稿していた。日本人なら誰もが一度は食べたことのある3品ともいえるが、当然、海外で生活している人にとっては新鮮なもの。それだけに、少年の表情も多くの人の注目を集めた。
しかし、同時にその服装に注目する声もあった。なんと、上はサッカー日本代表のウエアを着用し、パンツはリーグ・アンのパリ・サンジェルマンのもの。日仏による意外なコーデを披露したのである。SNS上では「サッカー日本代表とPSG」「その服どこで買ったの」といった声が見られていた。