3月13日、J2清水エスパルスについに期待のブラジル人FWが合流した。その姿が早くもファン・サポーターの心を掴んでいる。
第3節までを終了しているJ2で、現在6位につけている清水。2勝1敗と勝ち越してはいるが、昨年成し遂げられなかったJ1復帰のためにはさらなる勝利が必要となる。そんなチームの期待を背負うのがドウグラス・タンキだ。
すでに加入が発表されていたが、この日、ついに合流。1993年10月27日生まれの左利きのブラジル人FWは、188cm・92kgと恵まれた体躯を持つ。過去に群馬や新潟でプレーした経験を持つだけに、日本での生活に馴染むうえでもプラスだ。
クラブはさっそくその姿を公式エックス(旧ツイッター)で公開すると、以下のような期待のコメントが続々と寄せられていた。
「ようこそ!待っていました!!」
「点めっちゃ取ってくれそう 清水のドウグラスは活躍するので」
「前から献身的な守備してくれるのは本当にありがたい!よろしく頼みます!」
「頼むぜ、シン・ストライカー!!」
「攻撃の起爆剤になれるよう、今後の活躍に期待してるよ!!」