サッカー日本代表の南野拓実が所属するASモナコの日本語版公式エックス(旧ツイッター)が制作した“ブルーロック風ポスター”が話題となっている。
カタールで行われているアジアカップに参戦した南野は、現地時間2月3日に行われた準々決勝・イラン戦に後半22分から途中出場すると、敗戦後の翌4日の朝にフランスに帰国。即チームに合流すると、その日の夜に行われたリーグ・アン第20節、ホームでのル・アーブル戦に後半27分から異例の中0日でピッチに立った。
このスピード感には、モナコの担当者も驚いた模様。2月6日、「ブルーロックオマージュポスターを準備していたのですが... まさか中0日で出場 タイミングは遅れましたが、ポスター作ったし、チームにも戻ってきたし... ぜひみなさんにお見せしたい」として、以前の企画で南野が漫画『ブルーロック』を好きと語っていたことで制作していた画像を公開した。
この「ブルーロックオマージュポスター」がインパクト大。モナコのユニフォームを着た南野を大胆に描いており、「おかえりタキ」「異例の2日連続試合」の文言も記して、南野のカタール&フランスでの奮闘に敬意を示している。