2月8日、ベガルタ仙台が今季のキービジュアルを発表した。13選手が配された新デザインが大きな話題となっている。
今季、仙台は3年目となるJ2リーグに挑む。目標はもちろんJ1復帰。2021年以来となるトップリーグを目指し、長いJ2リーグを戦い抜く。
J2に2度目の降格となった22年は7位に終わり、J1昇格プレーオフに手が届かなかった。昨季は16位と失意のシーズンに終わっている。飛躍を期すために今季の指揮を執るのは森山佳郎監督で、育成手腕にも定評がある指揮官が、個人の成長とチームの成長を促す。
その勝負のシーズンに挑むにあたって8日にはキービジュアルを発表している。「PASSION」と大きく記されたその中央に写るのは11番を背負う地元出身の郷家友太。その右には、やはり仙台市出身で今季のキャプテンを務める遠藤康が並ぶ。
開幕を前に発表されたこのデザインには、賛辞が並んだ。
「良き キービジュアルが出るといよいよだなぁって嬉しくなる♪」
「かっこいいね!菅田セクシーすぎやしませんか?」
「ぐはっ!!みんな素敵過ぎて鼻血でる」
「今年のキービジュアルセンターはやはり郷家。黄色だけでなく青も目立つカッコいい配色になったな。開幕までテンション上げて行こう!」
「え、めっちゃいいじゃん!かっこいいじゃん!」