■シュート数は12対0

 その後、両チーム得点を奪えないまま90分が経過したことで、長谷川の豪快な一撃が決勝弾に。長谷川がフル出場している。

 なお、この試合でのマンチェスターCのボールキープ率は70%近くに迫り、放ったシュート数は12本(枠内シュートは6本)。一方のトットナムのシュート数はゼロに終わっており、優勝に向けて勢いのつく完璧な試合運びを見せた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3