J1の北海道コンサドーレ札幌でクリエイティブディレクターを務めるファッションデザイナーの相澤陽介氏が、新グッズを公開した。こだわり抜いた逸品に、早くも絶賛の嵐が吹き荒れている。
パリ・コレクションなどでも活躍する相澤氏は、2019年に札幌でクリエイティブディレクターに就任。アパレル用品やグッズのデザインを担当してきた。
ユニフォームデザインも担当するようになり、クラブとの縁は広く、深くなり続けている。今月に発表された2024年のユニフォームも、伝統の赤と黒のストライプを尊重しつつも新たなテイストを加えるなどして、早くもファンの心をつかんでいる。
さらに相澤氏は1月15日、新たな「戦闘服」を公開した。雨天時に欠かせないポンチョである。
相澤氏は自身のSNSで、「レインウェアブランドKIUさんに生地をオリジナルで作ってもらったので時間かかりましたが自分が着たいと思うポンチョができました」と、写真を公開。こだわり抜いたグッズであることを明かしていた。
全体的に黒をベースとしながらも、前面と背面に赤のストライプがあしらわれている。さらに背中部分には北海道の地形もデザインされるなど、細部に至るまで心が配られている。