「ヤットコーチ、もう雰囲気出てる」古巣G大阪に帰還した遠藤保仁コーチの姿にファン興奮!「なんかサマになってる」「“選手交代オレ”って言いそう(笑)」の声の画像
G大阪の遠藤保仁コーチに大きな注目が集まった(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 J1ガンバ大阪が1月12日、大阪府吹田市内の練習場で今季初練習を実施。現役を引退して古巣に帰還した遠藤保仁コーチの姿に、大きな注目が集まった。

 鹿児島実業高校から1998年に横浜フリューゲルスに入団した遠藤は、翌年に京都パープルサンガへ移籍し、2001年にG大阪に加入した。最後はジュビロ磐田でユニフォームを脱ぐことになったが、最も長く在籍したG大阪(2020年途中まで)であり、現役引退と同時の古巣帰還を決断し、トップチームのコーチとして第二のサッカー人生をスタートさせた。

 そしてチーム始動日だったこの日、遠藤コーチは選手たちとともに必勝祈願を行った後、慣れ親しんだ練習場に上下黒のウェアを着て姿を現し、リラックスした表情で選手たちにアドバイスを送った。遠藤がG大阪を離れた後に、エンブレムが新しくなり、ユニフォームを含むウェアのサプライヤーもアンブロからヒュンメルに変わったといえ、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。

「やっぱりヤットさんはガンバのウェアが似合う!!」
「違和感ないですね!おかえりなさい!」
「めっちゃ似合ってます」
「ヤットコーチ、もう雰囲気出てる。」
「まだ現役行けそう “選手交代オレ”って言いそう(笑)」

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